「願いをかなえる幸せセラピー講座」は、自分の願望を達成するための引き寄せ講座。
当たると評判の占い師として雑誌『anan』に記事が掲載されたこともある常森さつき先生が提供する講座です。
セラピスト&スピリチュアル・カウンセラーでもある常森先生が『引き寄せ』のメカニズムをやさしく解説し、実際に「願いをかなえるワーク」を学ぶことができます。
現在「引き寄せの法則」を謳った講座や書籍などが多く販売されていますが、本当に幸せになれた方はどれくらいいるでしょうか?
実践してみたものの途中で挫折した人、幸せになれなかったという人が多いのではないかと思います。
あなたも、ワークで願いを書きだしたりすることが続かなかったり、望んでいる状態になれていると心から信じられなかったりして、失敗していませんか?
この講座では、催眠療法で用いられる「声によるリード」(語り掛け)を使って、誰でも自然に願いをかなえるために必要な、無意識へのアクセスが可能な意識状態を作る方法を提供します。
ノートや日記をつける必要はありません。
声によるリードに従って意識状態を変えていくことで、自然と引き寄せを起こすことができようになるでしょう。
今回の記事では、「願いをかなえる幸せセラピー講座」のおすすめポイントを『引き寄せの法則』に着目して紹介していきます。
常森さつき先生をご存知の方もそうでない方も、本やセミナーで今一つ効果が出なかった方も、きっと試してみる価値があると思っていただけるでしょう。
「引き寄せの法則」とは?
まず最初に、ご存知ない方に向けて「引き寄せの法則」について簡単に説明します。
引き寄せの法則とは、欲しいものを引き寄せ、欲しくないものを遠ざけておくノウハウのことです。
有名な書籍「引き寄せの法則」の著者マイケル・J・ロオジエは、これを次のように表現しています。
~自分が望んでいる状態に自分の注意や意識を向けることで、その状態を自分の人生に引き寄せること~
大事なのは、自分の意識を向けるために「言葉」を発すること。
意識的に言葉にすることで、自分の望む状態を引き寄せることが「引き寄せの法則」とされています。
ただし、引き寄せの法則には次のようなマイナス部分もあります。
~意識(言葉)がネガティブなものばかりだと、その人はマイナスのエネルギーも引き寄せてしまう~
つまり、「お金が足りない」とか「わたしは能力に欠けている」などのように、 マイナスの言葉を発していると、そのとおりに引き寄せられてしまうのです。
お金がないことを望んでいるわけではないのに、「お金がない」と嘆けば嘆くほどお金が貯まらない状態になってしまうのですね。
ですから引き寄せの法則において大事なのは、どんな言葉を使うか?という点になります。
~言葉が思考を引き出し、思考が感情を引き出す~
思考は言葉で成り立っているため、言葉が大切になるのです。
どのような言葉を使うかで、プラスかマイナスどちらの波動になるかが決まります。
否定的な言葉、例えば「○○しない」「○○ない」という言葉は使わないほうがいいとされ、「緊張しない」と言わずに「落ち着いている」と言う。
これが、引き寄せの法則の重要なポイントです。
「引き寄せの法則」の実践方法(ワーク)
それでは実際、どのように引き寄せを行ったらいいのか?
ここでは、その一般的な方法を簡単に紹介します。
そのポイントは4つ。
①望んでいること・嫌なことをはっきりさせる
望んでいることがはっきりしている場合は、そのことを書き出します。
もし願いがはっきり分からないけど嫌なことなら分かるという場合は、その嫌なことを書き出しましょう。
嫌なことを書いたら、「では、どうなりたいのか?」を考えてください。
嫌なことを望んでいることとして書き出していくのです。
これであなたの望んでいる状態がつかめますね。
②願望を宣言する
自分が望んでいる状態が分かったら、今度はそれを現在進行形で言葉に置き換えます。
例えば、このように書いていきます。
- 私は○○を引き寄せている最中だ
- 私は○○と決めた
- 私はますます○○だ
上のように、自分の望んでいることをあてはめて書いていき、いま私は「現在進行形でこの望みを引き寄せている」という意識を持つようにしましょう。
これが願望を宣言する形です。
③引き寄せを疑わない
しかし上記②のような願望の宣言を書いても、それに対する抵抗感があるうちは引き寄せが起こらないとされています。
宗教的な表現になるのであまり好きではないのですが「信じる者は救われる」という言葉を聞いたことがあるでしょう。
それと同じですね。
まず「引き寄せ」ということをあなたが受け入れて、はじめて願望が引き寄せられるのです。
④引き寄せ日記をつける
自分にラッキーが起こっているとき、望みがかなうような気がした時は日記をつけるようにします。
そうすることで、引き寄せが確かに起こっていることを実感できるからです。
同時に、感謝の気持ちを日記につけるのもおすすめ。
感謝の気持ちは、非常に強い波動を持っています。
その日一日の感謝したことを日記につけることで、プラスの波動が強くなるとされています。
「引き寄せの法則」が失敗する理由
では最後に、引き寄せの法則が失敗する典型的な理由を2つ挙げて終わりたいと思います。
ネットで「引き寄せの法則」を検索すると、「試してみたけれど、うまくいかなかった」という口コミがたくさんヒットします。
もちろんうまくいった人もいますが。
なかなかセミナーや本のとおりにはいかなかったという人が多いのも現状なんです。
①言葉だけでは不足?
「言霊(ことだま)」という言葉を聞いたことがありませんか?
~あなたが口に出す言葉によって、あなたの行動が支配される~
これが言霊のチカラとされ、日本でも古くから言われているものです。
引き寄せの法則でも、非常に言葉を大切にします。
しかし、ただ望みを書いておくだけでは、七夕飾りの短冊のような感じもしてしまうのも事実。
短冊に願いを書いて、その願いが叶った!という人はとても少ないでしょう。
また、先ほど「今、私は○○の最中です」と現在進行形で言葉にすることを推奨しました。
ですが、現実にそうなっていないのに「○○の最中」ということを書いたり言葉にすることに抵抗を持ってしまうケースもあります。
引き寄せの法則を疑ってはいけないと上でも述べましたが、実際に全く疑いの気持ちを持たずに信じることは、難しいと言わざるを得ないのです。
この点が、引き寄せの法則が失敗する1つ目の理由になります。
③「書く」習慣がない
- 望んでいる状態を書きだす
- 嫌なことを書きだす
- 願望宣言を書きだす
- 引き寄せ日記をつける など
引き寄せをするときには、「書く」という作業が必要になります。
これ、簡単に思えますよね。
でも実際には、なかなか難しいんです。
普段から日記をつけていたり頻繁にブログを更新したりと、「書く習慣」のある人には問題ない方法でしょう。
ところが、日記を書こうと思っても挫折してしまうタイプや、そもそも文字を書くことが好きではないという人には、取り組みにくい方法なんです。
口に出して言葉を発するだけでなく、言葉を書く作業が続けられない。
これが引き寄せの法則が失敗する2つ目の理由です。
「引き寄せの法則」に興味のある方へ
このように、「引き寄せの法則」は、その効果を信じて疑わず、書くことが好きな人には合っている方法と言えます。
一方で、それらを実践できない方に対してはおすすめすることができません。
しかし。
それでも「引き寄せの法則に興味がある!」という方は、冒頭で紹介した常森さつき先生が提供する「願いをかなえる幸せセラピー講座」を試してみてください。
「願いをかなえる幸せセラピー講座」は、占い師兼セラピストとして20年のキャリアを持つ常森先生が作った教材です。
引き寄せが起こるメカニズムを理解しながら、実際に「願いをかなえるワーク」を学ぶことができます。
特長として、ノートや日記をつける必要がないという点が最大のおすすめポイント。
これであれば、書くのが苦手な方でも大丈夫。
声によるリードに従って意識状態を変えていくので、誰でも実践することができます。
あとは、あなたが引き寄せの効果を信じられるか?という点のみ。
信じられるという方は、下の「願いをかなえる幸せセラピー講座」の公式サイトを覗いてみてください。
あなたが、ご自身のチカラで、幸せをつかむことを願っております。