「眠ってるとき、息が止まってたよ」
こんなことを、一緒に寝ているパートナーに言われたことはありませんか?
それはきっと、睡眠時無呼吸症候群。
睡眠中に呼吸が一定時間止まってしまうことを「睡眠時無呼吸症候群」と言います。
睡眠時無呼吸症候群になったとしても、それだけで窒息死することはありません。
ただし、この症状の怖いところは、起きているときの活動に様々な悪影響を及ぼすこと。
気付かないうちに日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるのです。
そこで今回は、この睡眠時無呼吸症候群を改善するオススメの方法として、横向きで寝るための専用枕『YOKONE3(ヨコネ3)』を紹介します。
- なぜ横向きで寝るのが睡眠時無呼吸症候群の改善に役立つのか?
- なぜ横向きで寝る専用の枕が必要なのか?
この2つを分かりやすく説明していきます。
睡眠時無呼吸症候群を治すには、医療機関で専門の治療を受けるのが一番ですが…。
枕を変えるだけで睡眠時無呼吸症候群が改善されるのであれば…。
それに越したことはありませんよね。
睡眠時無呼吸症候群の危険性
横向き専用枕『YOKONE3(ヨコネ3)』を紹介する前に、睡眠時無呼吸症候群の危険性について簡単に説明しておきます。
なぜなら、睡眠時無呼吸症候群であるにもかかわらず「自覚をしていない方」が多くいるからです。
そうした潜在的な睡眠時無呼吸症候群の方にもその怖さを知っていただくために、少しだけお付き合いください。
まず、睡眠時無呼吸症候群とは、次のような症状を言います。
【睡眠時無呼吸症候群とは】
睡眠時無呼吸症候群は、眠っているときに無呼吸状態になる病気です。
英語で言うと「Sleep Apnea Syndrome」であるため、略して「SAS」と呼ばれます。
※ 以下、「SAS」で統一します。
無呼吸状態とは、呼吸が10秒以上止まっていることを指し、この状態が7時間に30回以上、あるいは1時間あたり5回以上あるとSASとなります。
先ほども述べたとおり、SASになったとしても寝ている最中に窒息死することはありません。
SASが危険なのは、寝ている時よりも起きている時なのです。
【SASの危険性】
- 熟睡できないため、日中に眠気が強くなり集中力が低下します。
そのため、交通事故や労働中の事故につながる可能性が高くなります。 - 無呼吸と低呼吸をくり返すことによって低酸素状態が起こり、心臓に負荷がかかります。
その結果、高血圧・糖尿病・心筋梗塞・脳卒中などの合併症を起こしやすくなり、最悪の場合は突然死につながることもあります。
(引用:全日本民医連)
日本では、2003年に起きた新幹線の居眠り運転による事故が発端となり、SASが注目されるようになりました。
この事故をきっかけに多くの人がその名を知るようになりましたが、最近はあまり珍しくなくなったのでしょう。
ほとんどニュースなどで取り上げられることはありませんね。
ただ、上の説明を読んでも分かるように、とても怖い病気であることに変わりはないのです。
SASの自覚症状や程度には個人差があります。
それが潜在的な患者さんが多い理由であり、さらに寝ている間のことなので、なかなか本人では分かりづらい部分もあるんですね。
ですから、もし次のような症状が気になる場合には、SASであることを疑った方がいいかもしれません。
【簡単なSASチェック】
- 寝ている間
- いびきをかく
- いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる
- 呼吸が止まる
- 呼吸が乱れる、息苦しさを感じる
- むせる
- 何度も目が覚める(お手洗いに起きる)
- 寝汗をかく
- 起きたとき
- 口が渇いている
- 頭が痛い、ズキズキする
- 熟睡感がない
- すっきり起きられない
- 身体が重いと感じる
- 起きているとき
- 強い眠気がある
- だるさ、倦怠感がある
- 集中力が続かない
- いつも疲労感がある
(引用:帝人ヘルスケア㈱)
SASかどうかを自覚するためには、「ちょっと疲れているだけ…」、「いつものこと…」で終わらせず、日常生活を振り返ってみるのがいいでしょう。
でも…。
忙しい現代人は、なかなか病院に行く時間もありませんよね。
それに、SASはすぐに直せる病気ではありませんので、症状によっては長いこと通院しなければならないケースもあります。
そこで、まずは自宅で、自分でできることから始めてみませんか?
そう。
枕を変えてみましょう。
横向き専用枕『YOKONE3(ヨコネ3)』をおすすめする理由
人は、眠っている間に4,000回ほど呼吸をしています。
横向きで寝ることはこの睡眠時の呼吸に大きく関係していて、横向きに寝ると気道が確保され呼吸がしやすくなるのです。
逆に仰向けで寝た場合、気道が狭くなることで、いびきをかきやすくなり呼吸もしづらくなります。
一般的に、仰向けの時にSASが起こりやすいと言われているのですが、これは姿勢が関係しています。
睡眠中は筋肉が弛緩するので、ただでさえ無呼吸が起こりやすい状態になっています。
さらに、仰向けの場合は舌の付け根(舌根)が気道の上の方に落ち込みやすくなります。
こうして、徐々に気道が塞がれてしまうと空気が通る隙間がなくなり、「無呼吸」になるわけですね。
無呼吸になってしまうと、十分な酸素を脳に運ぶことができず、身体も脳も疲れが取れることはありません。
また、仰向けで寝ると「寝相がいい」と思われがちですが、「寝相がいい」ことは、健康面では褒められたことではないのです。
睡眠中の寝返りには体の歪みを治す効果があり、まったく寝返りをしないと腰や背中などが一晩中、身体の重みで圧迫されてしまいます。
寝相よく、ずっと同じ体勢で眠ったままだと、血流が悪くなり腰痛や肩こりが発生しやすくなるのですね~。
横向きで寝ることは、次のようなメリットをもたらします。
- 呼吸がしやすくなる
- SASになりにくくなる
- 身体や脳の疲れがとれやすい
- 腰痛や肩こり、首こりになりにくい
- 翌朝スッキリと目覚めることができる
そして、この横向き寝を強力サポートするために開発されたのが、横向きに寝るための専用枕『YOKONE3(ヨコネ3)』。
YOKONE3(ヨコネ3)は、理想的な横向き寝を実現するために作られた枕で、常に横向きの状態をキープできるように設計されています。
つまり、寝返りをうっても、自然にまた横向きになれるように作られているんですね。
普通の枕では、常に横向きの姿勢をキープし続けるのは無理なんです。
なぜなら、横向きで寝るためだけに作られたわけではないから。
その点、横向き専用枕 YOKONE3(ヨコネ3)は、低反発の素材であなたにフィットした形状に柔軟に変化。
頭・首・肩・腕の4点をしっかり支え、横向き姿勢をキープします。
フィット感を追求し、頭の重みを効率よく分散させるリラックスウレタン素材使用で、理想の固さも実現。
さらに、横向きで寝ても重心(背骨)が真っすぐなままなので、身体に負担がかからない構造になっています。(特許出願中の技術)
いかがでしょう?
SASは危険な病気である ⇒ SASを改善するためには横向きで寝る必要がある ⇒ 横向きをキープするためには専用に開発された枕が必要。
そして、それを可能にするのが『YOKONE3(ヨコネ3)』。
わたしがあなたに『YOKONE3(ヨコネ3)』を紹介する理由がお分かりいただけましたでしょうか?
なお、横向きで寝ることは「肥満防止」にもつながります。
詳しくはこちらの記事でまとめていますので、併せて参考にしてください。

そんなYOKONE3(ヨコネ3)には、ホワイトとブラックの2種類のカラーがあり、枕カバーは洗濯機で丸洗い可能。
正直、お値段は20,000円とちょっとお高めです。
でも、考えてみてください。
20,000円で睡眠時無呼吸症候群が改善され、一生の安眠が手に入るんです。
逆に安い買い物だと思いませんか?
YOKONE3(ヨコネ3)の公式サイトなら、送料無料&代引無料&即日発送でお届け。
この記事を読んでYOKONE3(ヨコネ3)に興味を持たれた方は、下の公式サイトを覗いてみてください。
きっと、横向きで寝ることの重要さとYOKONE3(ヨコネ3)の必要性を再確認していただけるでしょう。
YOKONE3(ヨコネ3)の口コミ
では最後に、YOKONE3(ヨコネ3)の口コミを掲載して終わりたいと思います。
利用者のリアルな評価ですので、ぜひこちらも参考にしてくださいね。

枕レポート。
yokone3の枕使い始めて3日目。
なんとなく痛くないかもの次元を超える喜び。
朝起きてどこも痛くない!
まさに快適な目覚め!
横向きに寝るわたしは肩が詰まる感じで朝起きると肩甲骨のあたりまで痛くなって、しかも横向きだと首と枕の間に隙間が出来て首は疲労でいっぱいだった。
でもこの枕は肩口の隙間にピッタリハマる感じ!
首と枕の間も全然ない!
横向きなのにだよ!
これはいい!
やっと出会えたかも!と期待に胸膨らむこの3日間でした。

ムーンムーンの快眠枕、YOKONE3。
めっちゃ寝やすい枕。
おやすみなさい。

moonmoonのYOKONE3という枕をGET。
私史上一番の枕でした!
これ友達にもオススメしたいくらい気に入りました!
私も気に入りすぎてブラックも購入しようかな?と思ってる。
うつ伏せ寝はあまり良くないかなぁと思って最近気をつけてて。
横寝する時に腕の置き場所困りませんか?
このYOKONE、腕を置く場所がついてるからすっごい楽だし腕が変に捻れたりしびれたりしないスグレモノ。
今日も寝るのが楽しみなくらい。
寝具って本当に大事だなぁってつくづく思うから何でもいいや安かったらいいやとか適当じゃなく しっかりいいもので将来の自分に繋がるものを選びたいと思っています。
そのサプリ「月の休息」&光の目覚まし時計「inti4s(インティ フォー)」については、下記の記事で紹介していますので、よろしければこちらも参考にしてください。

